LWFの販売のは一時休止しております。
現在、前2輪用のシステムとして平行リンクを応用した物と、子乗せ自転車用に開発されたLWFの2種類の販売の準備をしています。
MIYATAのクリックフォールディングのLWF装着品です。
子供乗せ用に改造しました。折りたたんだときに、4点立ちになって完全に自立しています。これなら玄関内にもおけますね。
下の写真は、ご依頼によってタルタルーガにLWFを装着した改造車です。コラムパイプを製作したほか、LWFも調整しました。新しい乗り味の自転車になりました。18インチのLWF装着です
タルタ用にLWFキットを作りました。
タルタユーザーもLWF3輪付きタルタが簡単に改造する事ができます。
フロントフォークを交換するだけで、タルタが3輪に!!
LWFとの比較においては
☆ 車体を傾斜させた場合、
LWFは、ヘッド高さが下がる。
RB−Pでは変化がおこりませんが、車輪幅が狭くなります。
☆ペタリングにおいて
LWFでは、縦向きのバネを使用しているため、立て方向の力に対してエネルギーロスがあります。
RB−Pにはありません。
☆再起性
LWFではバネの力による再起性能があります。転倒などの場合でもそのスピードが遅くなります。
RB−Pにはありません。
☆ブレーキの片効き
☆二つの車輪に別々にブレーキを聞かせるため、ブレーキの片効きが起きることがあります。
LWFにおいては、先にブレーキが効いた方の車輪のバネが縮まってしまうため、片効きの影響が強くでます。
RBーPの方が影響が少ないです。
等、外観は似ていますが性能に差があり用途によって向き不向きがあります。
弊社20インチの3輪タンデム車の4輪化の為に用に試作した。平行リンク式の前2輪システムです。(RB-Pシステムと仮称します。)
キャリパーブレーキ 2本引きブレーキレバー使用
車輪幅 約180mm(中心間距離)