この自転車にたどり着くまでのステップもみてください
最終的には、タンデム風4輪、5輪?車になる予定です。
☆まずは、自転車に押してもらう方の車椅子です。この車椅子で自転車のような乗り方になっては、車椅子がもちそうにないので、12インチの車輪を持ったスケーターの上に載せてみました。スケーターと自転車をつなげて、車椅子はスケーターの上に載せるようにしようと思っています。
タンデムのコンセプトを持って作るので、車椅子に乗る人も何か役目を担わなくてはいけません。写真では見づらいですが、ハンドルは車椅子の人が受け持つことにしました。自転車の人はひたすらエンジンになってもらうつもりです。
この写真では5輪ですが、次の段階で車椅子の小輪ははずします。小輪がなければ、12インチタイヤでなんとか歩道との段差もこなすことができます。
☆ここでは、スケーターの後輪をはずしています。ハンドルをとっていれば、片輪だけ回していれば真っ直ぐ進むことができますし、ハンドルを左に切れば左の車輪を回して左に旋回する事が出来ます。
☆ちなみに、このまま前輪をモーター駆動にすれば、自走の車椅子になりそうです。 ハンドサイクルのパターンですね。
☆小輪をはずしました。やはり3輪のほうが使いやすそうです。最終形は4輪タンデムということになりそうです。
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量産化に向けて動き出しました。
ペタル付き車椅子移動補助具といったところでしょうか?
簡単に車椅子と分離できること。車椅子に対して汎用性があること。
私どもで作るのは、”車椅子”ではなく車椅子の移動を補助するペタル付きの道具です。
 量産に向けた試作車ができました。
使用するのに沢山販売されている車椅子のなかで種類を選ばないよう設計しております。今お使いの車椅子にジョイントして使うことのできるようにしております。


弊社事務所にありますので、乗りに来てくださいませんか。 ご意見をお聞かせください。